燃え尽きかけ?! | 22:57 |
今日の読み聞かせ(としょかんライオン) | 21:18 |
〜いつも静かな図書館にライオンが現れ、みんな大あわて。でもお行儀のいいライオンは、すぐにみんなと仲良しに。ところがある日…。深い感動を呼び世界中で話題の絵本。〜
久々に感動しました!大人が読んでも、ラストはジーンときてしまいます。
主な登場人物は、決まりにうるさいメリウェザーさんという女性館長にマクビーさん(男性)。
ある日図書館にライオンがやって来て、そのライオンが吠えた時に、メリウェザーさんが『しずかにできないのなら、としょかんからでていっていただきます』と言い渡します。
それからは、おりこうさんのライオンは、静かになり、お手伝いもし、図書館が大好きになり、みんなの人気ものになり・・・ネタバレになっちゃうので、これ以上は「ところがある日・・・」としか書けませんね(苦笑)
一見イジワルそうだったマクビーさんの、その後の行動、そして決まりにうるさかったメリウェザーさんのラストシーンの振る舞いがとても心に残ります。
この感動がわかるかどうか?幼児には早いのかなぁ?と思いつつも、そこは絵本の役割で「読むことで想像したり、仮想体験できて、少しずつ現実の場面で生きてくる」のかな、とも思いました。
評価:
ミシェル・ヌードセン 岩崎書店 ¥ 1,680 (2007-03) コメント:大人が思わず感動してしまう名作ですよ!
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6097位
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今日の読み聞かせ(うちにかえったガラゴ) | 21:43 |
ページ毎に楽しい発見がある、僕のすきな絵本作家の本です。
〜ガラゴは旅するかばん屋さん。でも、旅をするのは暖かい季節だけ。冬が近づき冷たい風がぴゅ〜と吹いてきたらさっさと店じまいして、うちに帰ります。旅の疲れをいやすためには熱いお風呂が一番。さっそく大好きなお風呂の準備に取りかかると、誰かが玄関の扉をトントン。それは旅する雑貨屋のとらちゃんでした。するとまた、誰かが扉をトントン。今度は誰?〜
バムケロシリーズは、全部ウチにあるのですが、ガラゴ2冊はウチにはありません。
僕は初めて読んだのですが、やっぱり、島田ゆかさんの絵本らしく、落ち着いた色味でのカラフルさと、見つける楽しさが満載です。
バムケロを読んでいたなら、ページ毎に「あっ」っていう感じ。読んでいなくても、どこに注目しても楽しさいっぱいです。
さてさて、最後の客人は・・・!!!読み聞かせてる自分が、「おっ!」と嬉しくなってしまいました。
評価:
島田 ゆか 文渓堂 ¥ 1,365 (2002-06) コメント:バムケロ読んだなら、見たことのあるキャラでいっぱい!楽しいよ。
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27023位
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運動会日和 | 20:35 |
今日は姪っ子の運動会でした。
さわやかな秋晴れで、素晴らしい運動会日和。
昨年の運動会は汗だくの猛暑でしたが。
僕はカメラ担当・・・カメラもビデオも(汗)
欲張りにどっちも上手に撮ろうとすると、どっちもいいとこ無くなってしまいますね(汗)
ところで、ウチの娘に対しては最近、小言で怒りすぎて、本人からも「怒りすぎや」と言われる始末です。怒っているつもりなく、注意だったりするんですけども、全部怒ってる事になっていそうです。でも確かに、小言みたいな感じが多いような気もしますね。怒り方も勉強してみないといけないかもしれません。
とりあえず、小言でガミガミ言う父親っていうのもイヤなので、試しにこれから1週間くらいは怒らない&小言言わないように済むように、気持ちをコントロールしてみたいと思います。
今日の読み聞かせ(さるのせんせいとへびのかんごふさん) | 23:18 |
娘はこの絵本が好きなようで、度々、図書館や幼稚園で借りてきているようです。
へびのかんごふさんが、あの手この手で治療にあたってくれます。
最初の患者さんに対する応対でまずビックリします(笑)
この部分を読む時に同時に娘の腕にも同じようにすると、ビックリして泣きそうになってしまいます(笑)イジワルですね。
さるのせんせいは、あまり活躍していないような気がするのですが・・・
最近急に娘は、将来看護士さんになりたいと言い出したのですが、この絵本の影響でしょうか。
でも今日「そろそろ"はしか"の注射に行かなきゃいけないよ」と言うと、ものすごくビクッとして、半泣きになってました。
評価:
穂高 順也,荒井 良二 ビリケン出版 ¥ 1,680 (1999-11) コメント:かわいいへびのかんごふさんが、あの手この手で治療にあたってくれますが、その方法は結構衝撃的!たいへんユーモラスな絵本です。
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32153位
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今日の読み聞かせ(きょうはパン焼き) | 20:13 |
主人公の女の人が、思い立ってパンを焼く、というストーリーです。
とても大きなパンが焼き上がったら、我慢できずにパクパク食べてしまいます。
娘は「挨拶してへん!アカ〜ン!」と突っ込んでいましたが(笑)
「だから、おいしそうで我慢できなくて急いで食べちゃったんちゃう?!」と僕。
食べ終わったらお庭でごろん。
「すぐ寝たら(食べたものが)逆流するのに〜!」とまたもやツッコミ(笑)
素朴なストーリーで、読み終えると気持ちが落ち着きますね。
主人公の女の人の顔がなぜか四角で、最初は違和感があったんですが、最後には妙にしっくりしてるのかな、と思っちゃいます。
主人公はくらし上手な感じです。
こんな素朴なくらしが楽しめたら良いですね〜。
現実はせわしないばかりです(苦笑)
評価:
あおき ひろえ 絵本館 ¥ 1,050 (2005-10) コメント:のんびりした休日を過ごしたくなる絵本です。素朴なストーリーで落ち着きます。
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ガンプラにムキーッとしたが、アクセス数は伸びた | 20:53 |
昨日、ガンプラの記事をアップしたんですが、普段よりやけにアクセス数が多くてビックリしました。
毎日書くテーマがバラバラなので、アクセス数も日によってバラバラです。
やはりテーマを絞ってブログを書く方が、書く方も読む方も楽しいのかな、と感じる今日この頃。
まだ、当面この雑多な感じのまま行ってみますけどね。
今日も1時間ほど触っていたんですが、肩部分の後ハメ加工をどうするかで「ムキーっ!」っとなってました(苦笑)
今回は出来るだけ簡単に、でもそれなりに手を入れつつ、格好良く仕上げたい、という趣旨なのですが、それプラス「ブルーだけは塗らない」と決めているんです。20年ぶりの初心者ですしスプレーはちょいと億劫。塗装は二の次で、部分塗装ならやってもいいか、という感じです。なのでブルーとかホワイトを塗り始めると全部塗らなきゃいけないじゃないですか、ガンダムって。だからブルーを塗らなくていいように、合わせ目そこそこ消して、部分塗装して仕上げる、という事を考えつつやってるんですが・・・何せ久しぶりなので難しいです。
ちまちました時間はあるので、要領悪くても、少しずつ進みたいと思っています。
突然ガンプラ | 21:17 |
今日は完全にオフにしていました。
土日ともなると、娘は休みで遊ぼと言うし、遊ぶ以外には、ちまちまと仕事をしたり、色々したりでメリハリ無い休日となるのですが、今日は娘は稲刈り体験教室に1日出かけています。わーい(笑)
さて、そんなところで、先日大阪へ仕事行った帰りにヨドバシでうろうろした時の事。
随分前に当ブログで「崖の上のポニョ」に出てくる「宗介のポンポン船」のオモチャ?模型を紹介したのですが、それ以後、模型売り場に行っては、「普通の組立ポンポン船は無いのか?」と探し回っていたのです。
まぁ、あちこち見て今のところ無いわけなんですけど・・・
代わりにというか、最近ガンプラ(ガンダムのプラモデル)に興味が移ってしまいまして(笑)
ガンダムダブルオーのセカンドシーズンももうすぐ始まる事ですし(笑)←ちなみにnatsはガンダム好き。
買ってしまったんですよね〜(正確にはヨドバシポイントでゲット!)、コレを。
コレはガンダムエクシアと言います。ちなみに10月から始まるセカンドシーズンの主人公機は昨日あたりに発売されているようです。
中学3年の頃以来なので・・・かれこれ20年ぶりのプラモ作りです!
久しぶりでホントに作れるんだろうか。すっかりご無沙汰です。このままハマルと小物が増えて続けて怒られそうです(笑)
そしてノウハウ入手の為にガンプラ作り関連のブログ徘徊・・・出るわ出るわ、モデラーのみなさんマメに情報をアップしています。これらを参考にして、格好良いのが出来たらいいんですが。
20年前の当時に、ゲート処理とかピン切りなんて言葉あったかな!?
ガンプラはより簡単にリアルに作れるように、すごい進歩と遂げているようです。
うまく作る為の勝手がまだつかめませんので・・・パチ組みに5時間。遅すぎ?速い人は2時間くらいでゲート処理もやっちゃうみたいだし。
とりあえず仮組みなんですけど、これでも結構フォルムは格好いいな。これでもいいんじゃないかと思えます。でもせっかくの製作なのでそこそこ格好良くなるように頑張ってみます。
ライブ:hico らくがき音楽会@アバンギルド | 23:56 |
今日は京都のアバンギルド(UrBANGUILD)というライブハウスに知人でピアニストのhicoさんのライブを聴きに行きました。
hicoさんが企画した「らくがき音楽会」というイベントです。
hicoさんから今月は3本ライブやります、との知らせの手紙を受け取っていたのですが、どれも惹かれますが、今日のが一番興味のある感じでした。
〜私達の「らくがき」をきっかけに、楽器との向き合いかたのひとつとして、『こんな弾き方してみてもよかったんだ』と、知っていただけたら幸いです。 text by hico〜
とのメッセージ。
4ヶ月ほど前にhicoさんのピアノ演奏で、良いなぁ、と感動していたんですが、今回はhicoさんの師匠とも言える演奏家達を呼んでとの事みたいなので、一体どんな事になるのか、とわくわくして行きました。
↑hicoさん
出演は、3人のピアニスト(hicoさん、亀田邦宏さん、アラトーリ歳森彰さん)と、バイオリンx石xカリンバx声の宮島哉行さんでした。
トップバッターは、宮島さんの演奏。縦横無尽に駆けめぐり色んな音を奏でるバイオリン+声、カリンバ+声、が素敵だなぁ、と思いました。いい感じの声!ごめんなさい、圧倒されてシャッターを押せませんでした(汗)
そしてそのままピアニスト3人が入れ替わりながら、バイオリンとのセッション。
第2部では、ピアニストが交代でどんどん弾いていくというスタイル。ああ言うスタイルがどういうものなのか、僕にはどう言っていいのかわかりません。連弾とはちょっと違うのかな。
三者三様の演奏・・・パフォーマンスと言っても良いでしょうか?!・・・ただただ見入って聞き入るばかりでした。
hicoさんのキレイの美しい旋律が大好きです。あんな風にピアノが弾けたらなぁ、と憧れます。僕は全然ピアノが弾けませんが、習いたい気分になってしまう気が多いnatsです(笑)
亀田邦宏さんのピアノ、僕は、力強いタッチと和音の感じが好きになりました。
アラトーリ歳森彰さんのピアノ、鍵盤を左右に行き交う手の移動がものすごく速くスムーズで、繊細な音使い・・・こんな弾き方できるんだ、と衝撃的でした。また、途中立ち上がって体を大きく動かしてのパフォーマンス、こちらも思わず体が動いてしまうくらい、引き込まれる演奏でした。
シャッターを押せたのはラスト間際でした。最後はピアノの取り合いのような感じで入れ替わり立ち替わりがスピードアップして、盛り上がり、終演。そしてアンコールでした。
それにしてもhicoさんをはじめ、みなさんもの凄かったです・・・。素晴らし過ぎる演奏でした。
帰り際にhicoさんに挨拶した時には「こんなの聴いたことが無い、強烈だった。すごく良かった!」としか言いようがありませんでした。
今日の読み聞かせ(バロチェとくまのスロウト) | 19:00 |
くまのぬいぐるみをもらったバロチェ。
でも、ほかのくまたちでベッドはすでにいっぱいです。
「こんなにベッドがぎゅうぎゅうじゃ、あたしも、くまたちも、こまっちゃう!」
そこでバロチェは・・・。
オランダのイヴォンヌ・ヤハテンベルフ、という方が描いた絵本。この絵本ではないけれどオランダ国内でいくつか賞をとっている方だそうです。
キャラクターのネーミングが、オランダらしいのでしょうかね?!
くまのぬいぐるみスロウトが活躍する!とかそういうお話しではなく、ぬいぐるみが増えすぎたバロチェが、気に入ったスロウトと一緒にいたい為のふるまいをまったりと描いたお話です。
僕的にはお話の内容よりも、バロチェの絵がかわいくて気に入りました。
バロチェの頭はどうなっているんでしょうか。それが気になりました。眠るときは、ジャンパースカートと靴は脱いで、パジャマに履き替えていたみたいですが、赤いかぶりもの?はかぶったままでした。娘は最初「髪の毛やで」と言っていましたが・・・謎。
ウチの娘・・・バロチェ以上に、シナモンやらミッフィーやら・・・ぬいぐるみや人形があります。遊ぶ時はいちいち全員出動(笑)お別れしていく時は来るのでしょうか?!
評価:
イヴォンヌ・ヤハテンベルフ 講談社 ¥ 1,575 (2008-06) コメント:まったりしたお話です。バロチェの絵がかわいくて気に入りました。バロチェの頭はどうなっているんでしょうか。
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