なっつぱわーweb制作やパソコンまわりのお仕事、読み聞かせ絵本、雑記など

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ポータブル Wi-Fi ルーター 買ってみた 20:40
本日は、ヨドバシ梅田にて、バッファローの ポータブルWi-Fiルーターを買ってみました。
といっても、1円でしたけど。
ただ、NTTドコモとの定額データプランの2年縛り契約が前提ですけどね。

ポータブルWi-Fi

さて、これで、何をするかというと・・・続く。
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拡張子 docx,xlsx,pptxなど 21:15

これは Microsoft Word 2007 で作った文書をデフォルトの設定で保存した時のファイル拡張子です。


ちなみに、
Word=docx
PowerPoint=pptx
Excel=xlsx
となっています。


クライアントからの問い合わせでそこそこあるのが、「メールに ○○.docx というファイルが添付されていたけれど、開く事ができない」という件。


受信者がWindowsXP等で、Office 2003以前のものを使っていて、メールの送信者が、WindowVistaとOffice2007をデフォルトで使っている時に、無意識に起こってしまうトラブルです。


解決策はとりあえず2つくらいでしょうか。


ひとつ目は、送信者側が、相手のOffice環境を考えて、ファイルを保存する時にファイル形式を「97-2003」に指定しなおして保存したものを送信する。

docx


ふたつ目は、開くことができないPCに対して、Microsoftが提供している「互換機能パック」をインストールするか、です。


これについての記述、使用方法は以下の通り。



Microsoft Office 互換機能パックをインストールして、2007 Office プログラムで作成したファイルを以前のバージョンの Excel、PowerPoint、および Word で開いたり保存したりできるようにする方法
http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;ja;923505



ダウンロードの詳細 : Word/Excel/PowerPoint 2007 ファイル形式用 Microsoft Office 互換機能パック
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?DisplayLang=ja&FamilyID=941b3470-3ae9-4aee-8f43-c6bb74cd1466


たしかWindows3.1からWindows95になった頃のMS-Office製品にも同じような互換性の問題が起こったような記憶があります。

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パソコントラブル解決。WindowsXPが起動しないのを復旧。 22:57

クライアントより、WindowsXPパソコンが起動しないと連絡あり。
現場へ駆けつけて現状確認。
BIOSがロードされた後、XPのロゴが表示され・・・その後はブルーバック。
WindowsXPの回復コンソールでchkdskをしようとしても、目的のドライブにアクセスしようとして、例えばDirコマンドを使うと、「ディレクトリを列挙するときにエラーが発生しました。」などと表示されて一切アクセスできない。BIOS上ではきちんと認識しているものの、どうもWindowsXPをロードできないようだ。


現場で色々試すも、ネット環境もままならなく道具も不十分なので、引き取り修理する事に。


パソコンのケースを開けて、ハードディスクを取り出し、内蔵ハードディスクをUSB機器化するグッズで、普段使いのPCに接続。USB記憶装置として認識された。


でクリックしてアクセスすると・・・PCの挙動が激遅に!うまくアクセスできないみたい。


Windows上からではクリックすると動作が超スローになってしまうので、DOS窓を開き、「chkdsk /f /r」を実行すると軽快にチェックを始めた!


時々エラー報告が挙がりつつ、処理は進んでいる。
しばらく放置して、戻ってみると処理は終了。いくつかのクラスタなどが修復されたのログもあった。chkdskの結果表示もされていて、該当ドライブにいくつかDOSコマンドを打ってみると、さっきの反応とは大違いでスムーズにレスポンスが返ってきた。


Windowsエクスプローラ上からアクセスすると、スムーズに内部が見えたので、Documentsフォルダ等をバックアップ。コピー時にもエラーが出なかったので、データが救済出来てとりあえず万々歳。


データを取り終えたら、元のPCケースに戻してブートしてみると・・・あんなにうんともすんとも起動しなかった WindowsXPがばっちり起動!


念のため、元PC上でもチェックディスクをフルオプションで実行し、まったく問題が出なくなり、無事に修理完了しました。メーカー送りにならなくて良かった。当初はHDDの完全クラッシュかと思いました。


預からずに早々にメーカーに出すと、リカバリーして綺麗な状態にして戻してくれるけど、大事な個人データまで綺麗にクリアしてくれますからね!


まだ、メーカー保証期間もあるので、ギリギリまで様子を見て頂いて、期間内に再発するようであれば、メーカー送りしてHDD無償交換をお願いするのが良いでしょう。


パソコンのトラブルは、こうやってまとめとして書いてしまうと簡単そうだけれど、復旧作業をやってる最中は結構大変です。何をいつどうしたらいいか。手順を間違うと、やらなくていい事をやってしまって、返って事態が悪化したりするので、色々と考える事があります。本日の仕事はうまくいきました。

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ウィルスバスター2009へバージョンアップ・・・Windows起動が早くなるか?! 17:57

セキュリティソフトにウィルスバスター2008を使用しているのですが、今回ウィルスバスター2009にバージョンアップしてみました。ウィルスバスターのユーザは、ウィルスバスタークラブというのに自動的に入るようになっていて、新バージョンへも無料でアップデートする事ができます。


事前にネットで色々と評価をチェックしていたのですが、賛否両論。


ただ、良い評価の方では、今回追加された機能で「システムチューナー」というのがあり、これを実行するとウィンドウズの起動が早くなった、などのレビューが上がっていたため、これに期待してのバージョンアップ作業でした。


自宅事務所は光回線なのでダウンロードは難なく終了。
インストールの時には、「Spybot - Search & Destroy」をアンインストールしろ、とメッセージが出てしまいました。仕方がないので指示通りに。


その後はスムーズで、シリアル番号やファイアウォール設定もうまく引き継いでいるようです。



さて、一応、インストール前とインストール後のウィンドウズ起動時間を比較する為に、一応タイムを計っておいたのですが・・・


 


ウィルスバスター2008の状態    :3'33''78


ウィルスバスター2009インストール後:5'14''98


システムチューナー実行後       :5'28''58



という感じで、だんだん遅くなってしまいました(苦笑)
最初の3分台のタイムは、計り間違えかもしれません。そんなにシビアに比較して文句を言ったりするつもりも無いので・・・


ちなみに実験したマシンのRAM は推奨メモリと同等の512MB RAM ですので、仕方ないかもしれません。
それでもウィルスバスター2007よりは、快適なのは間違いないですね。
また、もう少し別のチューニングを施すと早くなるかもしれませんが・・・パソコンいじりはほどほどで終了しないと、本来の仕事が進みませんね(汗)

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Google Chrome 11:18
1週間ほど前の読売新聞の記事で、Google Chrome(グーグルクローム)が記事になっていたので、早速ダウンロードして使ってみました。

グーグルクロムとは、グーグルが初めて?発表したブラウザです。
僕は普段、IEがコアとなって動くSleipnir(スレイプニル) を使っていて、ウェブ制作作業上での動作確認などで、Firefox を使用しています。

Google Chrome のインストール時に、IEのお気に入りをインポートしますか、と聞かれたので、慌ててSleipnirのお気に入りをIEにエクスポートしてから、Google Chrome へのインポートを実行。Google Chromeでは「IEブックマーク」というフォルダに分類された状態で入りました。ちなみにブックマークの並びは Sleipnir の並びと違い、ぐちゃぐちゃで(苦笑)

さて、速いとのウワサだったのですが、確かに速い。

+ボタンで新しいタブを作ると、よくアクセスするページとして9つ候補がサムネイル付きで表示され、便利。だが、必ずしも、よくいくサイトばかりにアクセスしたいわけじゃないので、「その他のブックマーク」や「IEブックマーク」から探し出すのは大変。と思っていたら、「履歴を検索」と表示されている検索窓に、サイト名称を入力し検索する事で、アクセス履歴だけではなく、ブックマークからも探し出してくれる事に気が付いて、便利だなーと思った。

また、http・・・のアドレスバーは、これ自体も検索窓になっていて、キーワードを入力しエンターすると、グーグルウェブ検索結果が表示される。しかも、Googleサジェストの機能が働いていて、打ち込み中のキーワード候補を挙げてくれるので、「なんだったっけ?」という時に非常に助かりそう。


↓Googleサジェストとはこちら


ぶっつけで触って機能を発見する度に「おお!」と思うのですが、とにかく、これだけ便利に使えるのに、画面が潔いほどシンプル。相変わらずGoogleっぽいなー。凄いなー、と思いました。


あ、でもSleipnirには絶対外せない便利な機能があるので、鞍替えするつもりは無いんですよね〜。


http://www.google.com/chrome

http://headlines.yahoo.co.jp/
hl?a=20080903-00000073-bark-musi
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アスキー「パソコン用語辞典2007-08年版 [PDF版]」が無償公開 20:47

 「ハッピー99」が何の事だかわかりますか?
索引を眺めていると、なんだかなつかしい名前に遭遇しました。


さて、何の索引かというと、ASCII.jp から先日、「パソコン用語辞典2007-08年版 [PDF版]」というものがダウンロードできるようになりました。

これはタイトルの通り、パソコン用語をわかりやすく解説したPDF形式の用語辞典です。
ファイルサイズは35MB。1555ページにものぼります。
PDFファイルなので、AdobeReaderの検索機能を使って調べたい用語を検索できます。
でも、僕の場合、例えば「SEO」という用語を検索するのに1分以上かかった気がします。
スペックが低いPCで利用するには、AdobeReaderの検索機能を使うより、索引から目視で探し出して、該当ページへジャンプする方が早いかもしれません。

索引は1370ページから。

巻末には、ファイルの拡張子一覧、ドメインの種類と名称、HTMLの主要タグ一覧、単位一覧の付録付き。

ここを見て、先日クライアントと「メガ、テラの次は、確かピコだったような気が〜」なんて話していた事がありましが、「ペタ」の間違いだった事に気が付きました(汗)全然逆!ピコは一番最小の単位でした!

特に調べたい用事が無くても、1ページずつめくっているだけで、勉強になります。

ダウンロードしたい人は2008年中にどうぞ!


アスキー「パソコン用語辞典2007-08年版 [PDF版]」
リンク先の右上のダウンロードバナーをクリックしてダウンロード。

http://ascii.jp/elem/000/000/167/167959/
http://www.forest.impress.co.jp/
article/2008/09/01/pcyougodicpdf.html


さて「ハッピー99」が何かわかりましたか?
ちなみに僕は目撃した事があります(笑)

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ウィルスバスターの緊急ロック 17:19

ウィルスバスターの「緊急ロック」機能というのは、結構クセモノだ。

ネットに繋がらない、サーバに繋がらない、プリントできない。

クライアントからこういう報告を受けると、ルータやハブなどの状態、LANケーブルの確認や、ファイアウォールの二重起動、などのチェック項目が思い浮かび、あれこれ四苦八苦しながら、電話応対したりするのだが、散々色々やったあげくに、実はウィルスバスターの「緊急ロック」機能がオンになっていただけ、という事が、過去に数回あった。

うっかりそうなったのか、ウィルスバスターが何かを検出して「緊急ロック」を促すメッセージが出た時に、内容をよく確認せずに「はい」をクリックしてしまったか、原因はハッキリしないが、そういう事も多々あるという事だ。

ウィルスバスターがインストールされているクライアントから上記のようなトラブル発生報告があった場合は、真っ先に「緊急ロックがオンになってませんか?」と確認できたら、ほんの数分でトラブル解決、という事もこれからもありそうだ。

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HDD交換(丸ごと引っ越し→Acronis MigrateEasy) 23:25

クライアントのPC(DEL Precision360、購入後約6年、HDD80GB)のOSやアプリケーションの起動が遅いからなんとかならないか、との依頼。

大事な仕事PCなので、新品内蔵HDDを入手して、丸ごとコピーを行い、旧と新をうまくすげ替えるという計画で、BUFFALOの「UltraATA HDD 250GB 7200rpm」を手配してもらって、届いたとの連絡。

早速伺って、作業開始。

内蔵HDDの増設自体はなんてことはないが、その後しばらく「Acronis MigrateEasy」の取説PDFとにらめっこ。この添付ソフトが、旧HDDから新HDDへ丸ごとコピーをしてくれる・・・ハズ。


増設した新HDDを予めフォーマットしていなくても、きちんと動作してパーティションもうまい具合にやってくれるハズだったが、1回目に「Acronis MigrateEasy」の自動処理を行った時に、WindowsXPが再起動(これは必須)し、その後すぐに動作を始めたが、処理のかなり前段階のチェック作業みたいなところで、「CHECK ERROR : invalid file reference」と表示され、処理が中断された。

もう1回同じ方法でやってもダメだったので、3回目は、WindowsXPの管理ツールから、新HDDをクイックフォーマットさせて、新ドライブとして認識させてから、実行。これも先と同じエラーで、中断。

これはきっと旧ドライブ内の既存ファイルに不都合があるか、エラー箇所があるんだな、と直感。

WindowsXP上から「エラーチェック」をかけてみる。新HDDの新ドライブは問題が無かったが、旧HDDのチェック時に、エラー箇所をいくつか発見、自動的に修正された。

その後、「Acronis MigrateEasy」を実行させると、エラーで中断されていた箇所をやっとクリアする事ができ、旧→新へのコピー作業が始まった!ふう。

さて、80GBのHDDを250GBのHDDへコピーするのに、一体どれくらいの時間がかかるのかと少し心配していたが、約30分で、コピー終了。

旧をスレーブへ、新をマスターへ、と認識するようにHDDジャンパピンを設定。

無事に新HDDで、旧環境とまったく同じ内容でWindowsXPが起動!
ハードウェア構成が変わったわけだが、WindowsXPの認証も必要なく、各種アプリの改まった認証も不要で、難なく動いてくれた。


さて、気になるWindowsXPの起動時間の方は、

交換前:2分30秒 → 交換後:1分05秒

と劇的に早くなりました!その他のアプリケーションも多少起動時間が早くなったみたいで、僕自身もクライアントも「やった甲斐があった」という事で、無事作業を終える事ができました。


 

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